本講座の構成と進め方|ブログで創業塾0030
ここで、ブログで創業塾の全体構成をご説明します。
1.創業に必要なこと
ここでは、そもそも創業すること自体について考えます。
・あなたが創業に向いている事業とは?
・退職後の状況。
・創業の実態とリスク。
・成功する創業者の共通点。
・これまでの知識・経験の棚卸し。
・創業のお金のこと。※概要
創業することが本当に良いのか、タイミングはいつかを考えます。
2.事業計画書って何?
仕事は準備8割本番2割といつも考えています。
創業も準備8割です。
準備が100%整うということはありません。
どこかのタイミングで一步を踏み出す勇気が必要です。
しかし、準備はできるだけした方が良いです。
そのために大切なのが事業計画書をつくることです。
・事業計画書の役割。
・創業のための事業計画書の構成と作成のポイント。
・事業計画書の活用。
こういった点についてお話します。
また、個人事業か法人か、許認可の必要性についても簡単に述べます。
3.事業計画書を作ろう!①
ここから具体的な事業内容を考えていきます。
敵を知り己を知れば百戦危うからず。
自社と自社をとりまく環境を整理していく中で、
事業のコンセプトを考えます。
・業界・市場・顧客・同業他社の検証。
・事業コンセプトの検討。
・販売促進手法の検討。
ここで事業内容の骨子を固めます。
4.事業計画書を作ろう!②
ここでは数値計画をつくります。
毎月の収支目標を立てます。
また必要な創業資金の洗い出しを行います。
経営の要である資金ぐりについても学びます。
以上のような流れで、創業についてのポイントを網羅的にお伝えしていきます。
次回は創業分野について考えます。
次の記事:創業分野を見極めるための3つの視点
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<自己紹介>中小企業診断士 岩橋 亮(Twitter名:りょうさん)
1980.11.28生。B型、射手座、左利き 大阪府三島郡島本町育ち。関西大学商学部卒 システムエンジニアで上場企業に就職(千葉・東京)。 自己啓発で中小企業診断士の勉強を開始。資格学校の先生に憧れ中小企業経営に携わるべく 社員20人の税理士法人に転職(京都)。 1度目は足切りに泣き2度目で中小企業診断士合格。経営支援に特化すべく27歳で独立。創業時、廃業の危機を乗り越え軌道に乗り現在14年目 「創業時にお金がかからず、継続的に色々と気軽に相談できる場所があれば」 を具現化しようと 2020.4オンラインバーゆうてんかをオープン
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