ブログで創業塾(表紙)

ブログで創業塾とは?

土日開催が多い創業塾に物理的に参加できない人に、創業・中小企業経営のポイントを知っていただき、創業の成功確率を高めていただくことを目指しています。

全国の商工会、商工会議所、自治体で創業支援のセミナーは行われています。

しかし、私の知る限り、これらは土日に開催されることがとても多いです。

BtoBの企業向けビジネスで土日がお休みの事業で創業される場合は良いですが、

小売・飲食・サービス・宿泊など、一般消費者向けの事業で創業される方は土日をまるまる空けるのは大変だと思います。

なぜなら、多くの方が創業しようとする業界で修行・独立準備中であるためです。

そこで、このシリーズでは、””と題して、私が創業関係のセミナーや個別の事業者支援の場でお伝えしていることをご紹介していきたいと思います。

 

ブログで創業塾の目的

1.創業計画書を書く上で必要な知識を理解していただくこと

2.大企業とは異なる中小企業・小規模事業者(家族経営・フリーランスなど)の経営のポイントを理解していただくこと

3.創業の可否を事前に判断する参考にしていただくこと

4.創業する上で、成功する確率を上げていただくこと

 

なぜ無料で公開するのか?

念のため、疑問に思われるかもしれないので、この点についても書いておきます。

まず、創業予定地域の商工会・商工会議所等の創業塾・創業セミナーに参加できる方は、参加されることをオススメします。

創業の体系的な知識に加えて、地元支援機関や創業予定者との人脈構築もできるためです。

また、セミナー後も創業計画書作成支援などでフォローしてもらえます。

 

よっぽどの理由や信頼がない限り、創業時点から有料でブレインを雇うことは難しいと思います。

また、雇うべきではないと私は考えています。

私自身の経験から、創業時はお金がないです。

十分な売上を得られるまでは貯蓄を食いつぶす日々です。

開業費、日々の仕入れ・経費の代金、生活費を支払うので精一杯で、広告宣伝費も潤沢にはありません。

商工会・商工会議所のセミナーであれば、そこの経営支援員さんのサポートを受けられるのはもちろんのこと、無料や低価格で専門家派遣制度を利用して私のような創業支援や創業計画書作成支援に通じた方の支援が受けられることがあります。

 

創業関係の書籍を読むことも含めて、創業の知識はなるべくお金をかけずに得てもらいたいと考えています。

また、私は創業支援をさせていただいていますが、創業者の顧問・相談役となって稼ぐ意図がありません。

開業より廃業が上回る状況が続く日本の状況を改善し、地域経済を賑わす新たな創業者が増えることは地域の活性化に不可欠だと思っています。

 

自己紹介と創業支援の実績

私は中小企業診断士として、京都府・大阪府北部の中小企業の経営支援を2008年から行っています。

得意なのは販売促進と各種事業計画書作成です。

自己紹介

商工会さん、商工会議所さん、府・市町村さん、金融機関さんのお仕事の中で、創業支援をさせていただくことも多くあります。

ある時は創業計画書を作成して、融資獲得までをサポートした実績もあります。

また、京都商工会議所さんで2度の創業塾・丸一日で創業計画書を体系的に学び考える創業支援セミナー、南丹市さん・南丹市商工会さんの創業・生業丸わかりセミナーの講師をさせていただきました。

そのうち、創業支援セミナーは私一人がすべてを担当しました。

63名が参加され、60名がアンケートにご回答いただきました。

その内容は以下の通りです。客観的な評価としてご参照ください。

【授業別満足度】※5段階評価。%は四捨五入のため、端数が合わない項目もあります。

1.創業に必要なこと・・・大変満足50%、満足37%、普通13%

2.事業計画書って何?・・・大変満足45%、満足45%、普通10%

3.事業計画書を作ろう①(市場分析、事業の内容、セールスポイント)・・・大変満足42%、満足43%、普通12%、やや不満3%

4.事業計画書を作ろう②(収支計画、売上高・原価・経費の根拠)・・・大変満足33%、満足32%、普通17%、やや不満10%

受講前の期待度と受講後の満足度・・・期待以上の内容27%、期待通り72%、期待以下2%

 

日本中に創業支援をされている専門家は大勢おられると思います。

中には創業支援を専門にされている方もいます。

専門家によって、創業支援の伝え方・伝える内容も十人十色です。

その中で、私のお伝えする内容が特に優れていると言うつもりは毛頭ありません。

これまで10年以上、中小企業経営の現場で学んだことをお伝えするに過ぎません。

あくまで、一つの参考にしていただければと思います。

 

感謝 

京都商工会議所様で2月と8月の創業塾の講師をさせていただいたこと、その翌年に創業支援セミナーをさせていただいたことが、私の創業支援知識を体系的にまとめる貴重な機会となりました。

この場を借りて、あらためて御礼申し上げます。

 

創業は終わりとはじまり

1994年のイノセントワールドからのミスチルファンなのですが、アルバム『REFLECTION』の中に「STARTING OVER」という曲があります。

その歌詞に「何かが終わりまた何かがはじまるんだ。」という言葉があります。

「何かが終わり、また何かがはじまる。」この言葉を聞く度に、創業支援と、私自身の創業時が思い浮かびます。

 

私自身、創業時、頭からあふれでるアイデアと不安が入り混じって、とても気持ちが高ぶっていたことを覚えています。

創業当初、5カ年の事業計画書を立てていました。

あとから出てくる、誰に・何を・どのようにのコンセプト、セールスポイントと販売促進の具体策が甘かったです。

その結果、生活が成り立つ売上を得るまで17ヶ月かかり、親の物心両面の支援を受けながら廃業寸前まで追い込まれました。

私のような失敗をしないために、創業当時の自分に言い聞かせたいことをみなさまにお伝えしたいと思います。

記事一覧~中小企業診断士独立体験記(27歳で独立10年目記念)

現在の私は、2017年で創業10年目を迎えます。

支援先には、個人の一人経営や、家族経営の方の経営支援も多くあります。

うまくいっている会社、苦しんでいる会社など今まで直接関わった500社以上の会社との経験をもとに、みなさまに創業時に経営者として知っておいていただきたいことをお伝えしたいと思います。

事業計画書を通じて、みなさまの創業の夢や目標が一歩でも現実に近づける一助となれば嬉しく思います。

本ブログを通じて、みなさまの人生における大きなチャレンジの時にご縁があったことを、とても光栄に思います。

長丁場になりますが、よろしくお願いいたします。

 

更新予定

2017年11月をスタートに、当面毎週月曜日朝5時更新を継続する予定(目標)です。

今用意しているスライドで進めると、1年くらいかかりそうです(笑)。

仕事の実夢、家では2児の子育てに追われている身なので、気長にお付き合いいただけると幸いです。

 

コミュニティのご案内

まだ何も動き出していませんが、丹波経営研究会というものを立ち上げようと思っています。

基本的には丹波で創業・事業をする方が対象ですが、どうしてもという熱意があり、主旨に賛同しただける方には門戸を広げようかと考えています。

また、こちらの方で当方オリジナルの事業(創業)計画書のフォームもお渡ししようかと考えています。

※個別の事業計画書添削は無料でできる範囲を越えていますので、その点はあらかじめご了承ください。(つまり有料サービスです。地元商工会・商工会議所等の創業支援窓口を利用されることをおすすめします。)

丹波経営研究会

次回は、創業者と会社員の違いです。

丹波経営研究会