許認可が必要な主な業種|ブログで創業塾0230
許認可が必要な主な業種
営業をするにあたり、許認可がないと営業を開始できない業種があります。
現在の勤務先・修行先と創業する業種が同じであれば教えてもらう機会もあるかもしれませんが、創業業種が異業種の場合は特に注意が必要です。
スライドは簡単に書いてありますが、どの業種についてもよく調べて確認しておく必要があります。
例えば、飲食業は他にも講習を受けて、食品衛生責任者の資格が必要です。
また、保健所のチェックも喫茶店なのか、飲食店なのか、菓子製造業なのかにより異なります。
(外部リンク)飲食店を開業するために必要な許可ってどんなもの?
今話題の民泊は、簡易宿所営業の許可が必要です。
消防法のクリアや、そもそも民泊営業を行って良いところなのかどうかの確認が必要です。
許認可は営業開始の前提条件です。
見落としのないように確認しましょう。
次回予告
次回はここまでのまとめです。
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<自己紹介>中小企業診断士 岩橋 亮(Twitter名:りょうさん)
1980.11.28生。B型、射手座、左利き 大阪府三島郡島本町育ち。関西大学商学部卒 システムエンジニアで上場企業に就職(千葉・東京)。 自己啓発で中小企業診断士の勉強を開始。資格学校の先生に憧れ中小企業経営に携わるべく 社員20人の税理士法人に転職(京都)。 1度目は足切りに泣き2度目で中小企業診断士合格。経営支援に特化すべく27歳で独立。創業時、廃業の危機を乗り越え軌道に乗り現在14年目 「創業時にお金がかからず、継続的に色々と気軽に相談できる場所があれば」 を具現化しようと 2020.4オンラインバーゆうてんかをオープン
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