2.事業計画書って何?

ここまでは創業についての基本について述べてきました。

ここでは、創業の準備として作成する創業計画書について考えたいと思います。

「事業計画書を書こう」

というと、拒否反応を示す方が多いかと思います(笑)

なんだか難しそうですし、面倒くさそうですよね。

私の仕事は、販売促進の仕組みづくりと、事業計画の作成支援です。

10年以上、事業計画書に関わっていると、事業計画とは何か?というのは深いテーマです。

その時、その時で回答が違ってくるような気もします。

なのでこれは書いた時点での私の事業計画書に対する考え方とご理解ください。

 

私の事業計画

人の事業計画作成を支援していて、自分は計画を作成しているのか?

当然の疑問かと思います。

私の場合は、経営の理念・基本方針・ビジョン・今年の目標・今月の行動計画などを記載した事業計画書を毎年作成しています。

そして、毎月、行動計画を作成し、月末または月初に振り返り、翌月の行動計画を修正しています。

また、これについて、外部のパートナーとお互いに話し合う時間を作っています。

事業計画の最大の課題は、日々の目の前の仕事に追われ、計画を忘れることです。

なので、定期的に思い出す必要があります。

私の場合は、車の移動時に1人朝礼を行い、価値観・目標・ビジョン・優先順位・今月しようとしていること・最近の気付き・良かったことなどを確認しています。

ひとり会議をするには、下記の書籍がとても参考になりました。

 

事業計画書は、融資や補助金を受けるために頑張って作成して、それ以降見られないこともよくあります。

しかし、日々の経営の羅針盤として、定期的に確認し、ブレない経営を目指すツールとして活用してもらいたいと私は考えています。

 

次回予告

次回から、事業計画の必要性について考えていきます。

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