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創業時の販売促進手段|ブログで創業塾1050

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創業時の販売促進

小さなお店は、言うまでもなく、無名からスタートします。

いかに存在を認知してもらい、興味を引き、来店いただくかが重要です。

切り口としては、地域密着か、インターネットで全国・世界へ展開するのか。

一般消費者向け(BtoC)か、事業者向け(BtoB)か。

オンラインかオフラインか。

私の中小企業診断士を含む士業やフリーランスであれば、人脈構築が重要です。

例えば、私は名刺の裏にQRコードを入れ、このブログやインスタグラムにアクセスしていただいています。

そこで興味を持っていただければ、問い合わせにつながり、面談となります。

オンラインとオフラインを組み合わせています。

何か一つだけに依存するよりも、できることをいろいろと組み合わせて、

独自の効果的な販売促進手法が確立できるといいですね。

地域密着型販売促進手段例

看板・予告看板

飛び込み営業

ポスティング

チラシの手配り

新聞折り込み広告

フリーペーパー掲載

地域イベント出店・協賛

人脈掲載型販売促進手段例

クチコミ・紹介

団体への所属(例:商工会、商工会議所)

異業種交流会

セミナー参加

セミナー主催

セミナー講師

全国展開型販売促進手段例

新聞・雑誌広告

展示会

業界紙

プレスリリース

テレビCM

一斉発送型販売促進手段例

DM

FAX-DM

インターネット販売促進手段例

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口コミサイト(トリップアドバイザー、食べログなど)

ネットショップ

オンラインモール出店(Amazon、楽天、YAHOO!など)

検索エンジン連動広告

SNS内広告

大切なのはいろいろ試すことと、組み合わせ

ビジネスモデルや商品・サービスによって、何が効果的かは異なります。

うまくいっている事業者さんは、いろいろなことを試行して、

費用対効果が合い、継続運用可能なものを確立されています。

あまりコストのかからないものであれば、いろいろと試してみましょう。

体力もなく、全国に販売網があるわけでもないのに、広告といえばマスメディアを利用する、といったような大企業的発想で中小企業の販売促進を考えるのはあまりおすすめしません。

プレスリリースで、地域の新聞やフリーペーパーに取材してもらい、無料で掲載してもらうことが理想的です。

プレスリリースも、「お店を創業したから宣伝して」ではダメで、取材対象になるのはポイントがある点にご注意ください。

次回予告

次回は”販売促進の基本について”です。7月23日(月)朝5時に配信予定です。

※5月から第二・第四月曜日の月2回投稿に変更し、1回あたりのボリュームを増やします。

次の記事:販売促進計画の立て方

前の記事:創業時の販売促進方法

最初の記事:はじめに

記事一覧:【記事一覧)修行中でお忙しい独立予定者へ~ブログで創業塾

【月定額で創業サポート】オンラインバーゆうてんかのご案内

<自己紹介>中小企業診断士 岩橋 亮(Twitter名:りょうさん)
1980.11.28生。B型、射手座、左利き 大阪府三島郡島本町育ち。関西大学商学部卒 システムエンジニアで上場企業に就職(千葉・東京)。 自己啓発で中小企業診断士の勉強を開始。資格学校の先生に憧れ中小企業経営に携わるべく 社員20人の税理士法人に転職(京都)。 1度目は足切りに泣き2度目で中小企業診断士合格。経営支援に特化すべく27歳で独立。創業時、廃業の危機を乗り越え軌道に乗り現在14年目 「創業時にお金がかからず、継続的に色々と気軽に相談できる場所があれば」 を具現化しようと 2020.4オンラインバーゆうてんかをオープン

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