既存顧客へのDMは有効だが、一工夫を加えたい

繰り返し買ってもらうなら既存顧客へのDMが有効。無作為に送るより既存顧客リストに贈る方が反応は良い。実際にそう言われる中小企業経営者は多い。
ただ商品サービスと価格のみが掲載されており、「ああ、セールスか」と思われればそれでもゴミ箱へ直行ということも。
できれば何か顧客の役に立つ情報を伝え、役に立つ工夫をしたい。営業DMというより、会報・読み物といった読者が楽しめるものを。
あせらず「今すぐ客」ではなく「そのうち客」を増やすための関係構築を大切にする。
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