中小企業の社長の嫌な時間を減らす提案
経営者の時間が増える提案。
クラウド会計で銀行、クレジットが連動、記帳の手間が一気に短縮。税理士に確定申告を委任、2月3月も本業に打ち込める状態に。
コーチングで目標前倒し達成。外部の専門家にPDCAを回してもらうと、新規事業など、目の前の本業以外の新たな取り組みが加速する。これはサービスを受ける側、提供する側両方で実感。
一人事業主はシンプルとはいえ、営業・サービス・会計すべて自分でする。小規模企業の社長もかなりマルチに活躍されている。
一度、社長の月の労働時間を報酬で割り、時給を考えてみてもらうのもいい。時間の棚卸しもオススメ。何にそれほど時間を取られているかを自覚いただくことから。
to doをすべてリストアップしてみて、緊急度・重要度それぞれの高い・低いのマトリックスにあてはめてもらうのもいい。
「事業計画書にう〜んう〜んと、何日、何時間かけても良い出来にはならない。餅は餅屋。得意な人に任せて、その分営業した方がトータルで儲かる」
こう言われていた小規模製造業社長の話が今も心に残っている。
特にやりたくない時間が減る提案は非常に喜ばれる。経営者の「不」を取り除く提案ができないか、考えてみよう。
そして、これはもちろん自分にもあてはまります。
この記事へのコメントはありません。