WBC日本優勝と阪神ファンと中小企業診断士独立
もともと野球大好き。おはようございます。WBCを見てやっぱり野球も好きだなと。日本代表13年ぶりの世界一おめでとうございます。
10〜20代の時はサンテレビやケーブルテレビで阪神戦をフルで毎日のように見、勝てばデイリースポーツを購入。甲子園メインで球場にもよく足を運んだ。六甲おろしフルコーラスはもちろん、選手別ヒッティングマーチもほぼ覚えていた。
きっかけは1992年。町内の小学校のソフトボール大会で優勝し、監督が甲子園につれていってくださったこと。新庄・亀山・オマリー・パチョレック・八木。守護神田村の左のサイドスローが大好きだった。
本格的に応援し出してから阪神は弱かった。晩年Bクラス。最下位もよくあった。それでもずっと応援していた。そして、2003年星野阪神でセ・リーグ制覇。泣いた。
当時は就職で関東に住んでおり、京王百貨店の阪神優勝セールに行った。本当は尼崎商店街や梅田の阪神百貨店に行きたかった。でも、東京ドーム、横浜スタジアム、神宮球場で応援できた。
「あの弱かった阪神が優勝した以上自分も何かせな」と一念発起を決意。翌年、中小企業診断士の講座に会社勤めをしながら1年間学校に通い、1度目は不合格。2度目でストレート合格できた。
星野阪神優勝が5年後の中小企業診断士独立開業につながった。Never Never Never Surrenderの精神は今も生きている。
今回のWBCも最後まであきらめない心の強さを持つことを学ばせてもらった。子供らにも野球のルール、面白みを伝え、甲子園の祭り騒ぎを体感してもらいたい。息子はルールもよく知らないが、大谷選手のファンではあるらしい笑。
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