【コンセプト事例】デザイン事務所『梅原デザイン事務所』(カンブリア宮殿まとめ)

梅原デザイン事務所の梅原 真氏 byカンブリア宮殿
コンセプト
誰に:田舎の中小企業・農家などに
何を:地方の商品にぴったりのパッケージ・キャッチフレーズ・商品プロデュースを
どのように:ものづくりの現場をじっくり観察して
※当方解釈
考え方
・高知県の道の駅「道の駅四万十とおわ」に地域のオリジナルデザイン商品
・「田舎のマイナスは考え方一つでプラスに」
・「世の中から絶滅していいのか?」
・「地方は自分で考えろ!」
デザイン
・ものづくりの現場をじっくり観察
・「語りすぎも、付加価値つけすぎもいけない」
やらないこと
・波長が合わない人、お金が一番の人の依頼はしない
・数十億以上の会社、都会の仕事はしない
・依頼の基準は、1.おもしろいか 2.事業が成り立つか 3.儲かるか
コメント
馬路村のお話は以前から知っていましたが、
個人的に、仕事のスタイルにとても共感しました。
まさに地域を元気にするお手本に映りました。
また、デザインの力を強く感じました。
私ももう少し現場を観察することも含めた
スタイルも確立しなければと思いました。
「田舎の埋もれた宝を輝かせる。」
私も目指している大きなテーマです。
山の可能性は大変勉強になりました。
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