天下三分の計〜巨大な相手とどう伍するか〜
巨大な相手とどう伍するか。おはようございます。荊州居候の劉備がいかに魏と呉と方を並べるか。諸葛亮が問いた天下三分の計。蜀建国を実現。子供の頃から吉川英治さんの小説『三国志』を読んでいました。自分と同じ名前が入っていることもあり、諸葛亮孔明が大好きです。星落秋風五丈原は泣けます。
40代の劉備が20代のまだ何の実績もない孔明の策を受け入れ、軍師として迎え入れた器量の大きさを感じる点も好きです。
経営支援でも大手が存在する中いかに認知度を高めるかをいつも考えます。どの業界も巨大な大手は存在します。今まさにそのような競合を前にどうするかを考えている案件があります。
幸いスモールビジネスはそれほど顧客数を必要としません。シェア何%というよりも、熱烈なファンを積み上げていく。そのためには尖ったコンセプトや顧客との密なコミュニケーションが大切。
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