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更新履歴

2017.8.9加筆

2017.4.10加筆

 

インスタグラムとは?

ツイッターの文字中心が画像中心になったようなSNSです。

画像で感性で人とつながれるものと思います。

画像だけで文字なしでもOKです。

シェア・リツイート機能はありません。

ハッシュタグによって、国境を超えたつながりが気軽に可能です。

画像に特化しているだけあって、画像の加工がアプリ内で充実しています。

基本的にスマートフォンのアプリであり、パソコンでは閲覧は可能ですが、投稿はできません。

 

本記事の目的

私は、京都・大阪で個人事業主や家族経営のお店に、なるべくお金をかけないでネットをうまく活用して認知度を高め、お店のウリを知ってもらうためのネット販促を支援をしています。

小さなお店では、ネット専任のスタッフはおりません。

多くの方は忙しい中の隙間時間を活用して投稿されています。

また、それほど多く広告宣伝費を出せません。

しかし、インスタグラムをはじめとするSNSはやる気があり、継続できれば徐々にでも認知度を高めていくことが可能です。

現場での支援を実践して得たこと、私が学習したこと、自らのアカウントを通じて実践したことをお伝えしております。

小さなお店や会社を応援したい。

そういう思いで情報発信を行っています。

 

インスタグラムのはじめ方

他のSNSと同じく、メールアドレスとパスワードに基本情報を登録すればスタートできます。

下記で基本的な操作方法はわかると思います。

フェイスブックのアカウントと連動していますので、それを利用するとすぐにスタートできます。

※投稿をフェイスブックやツイッターと連動することを考えておられる場合、お店のアカウントと個人のアカウントを紐付けるか、お店のアカウント同士をつなげるかなど、どう連携するかはご注意ください。

外部リンクですが、インスタグラムの基本についてよく説明されているブログをご紹介いたします。

インスタグラム(Instagram)の使い方 – 3分で分かるはじめてガイド

【完全保存版】インスタ初心者向け!インスタグラムの使い方完全攻略

 

フォロワーを増やすSTEP1 コンセプトを決める

例えば飲食店で考えてみましょう。

何でもあるファミレスではなく、寿司なら回転寿司、ハンバーグならびっくりドンキーが選ばれるように、インスタグラムもどのような写真を投稿している人なのかはある程度明確にしておいた方が良いように思います。

どこで?誰に?何を?どのような特徴・ウリ・テーマで?といった視点が重要です。

例えば、下記のような感じです。

・年中富士山の写真を紹介する

・愛ネコの写真を紹介する

・居酒屋の気に入ったメニューを紹介する

・季節の花を紹介する

・新商品を1点1点詳しく紹介する雑貨店

私の場合は、一言で言うと住んでいる地域の魅力発信です。

紹介文には下記のように書いています。

「亀岡市畑野町土ケ畑を中心に京都・北摂で自然や田舎暮らしの風景・食べ物・猫など地域の魅力を発信します。」

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岩橋のプロフィール画面

最初は、インスタグラムをしているという声を経営者からちらほら聞くようになり、まずやってみようと思いました。

その上で、なんのためにやるかを考えた時に過疎化・高齢化が進む山里である亀岡市畑野町土ケ畑の魅力を中心にしようというミッションができました。

このように「なんのためにインスタグラムをするのか」という目的・ビジョンをはっきりとしておくことは極めて重要です。

風景・食べ物・猫と3テーマにしています。

時々、それ以外の遊び心の投稿もいいかなと思いますが、基本的なコンセプトに基づく統一感は必要ではないかと思います。

絞った方が特徴が際立つのは間違いありません。テーマ毎にアカウントを複数つくるのも良いかと思います。運用し続けられるかを含めて最初によく考えましょう。

↑地元亀岡市畑野町土ケ畑にできたカフェ『香らん珈ろん』をPRして応援中↑

インスタグラムの基本方針を言葉にして記録しておきましょう。

こういったことはよく忘れてしまいます。

いつも目にするところに書いて貼っておいて、忘れないことがオススメです。

<インスタグラムの基本方針>

1.目的・ゴールは?何のためにインスタグラムをするのですか?

2.誰に(顧客ターゲット・見込み客)このアカウントのコンセプトを知って欲しいのですか?

3.コンセプトに基いて、どんな写真を投稿して一貫性を維持しますか?

4.このインスタグラムのアカウントで、写真とキャプションで何を伝えたいのですか?

5.顧客ターゲット・見込み客が投稿によく用いると考えられるハッシュタグは何ですか?

 

フォロワーを増やすSTEP2 コンセプトに基づいた写真を投稿する

スタート時点でコンセプトを決めたらそのテーマに基づいた写真を中心に投稿します。

インスタグラムは写真中心のアプリなので、写真が魅力的であることは必須ではないかと思います。

写真の投稿方法は大きく、

・スマートフォンで撮影して投稿する

・一眼レフカメラ等、良いカメラで撮影し、スマートフォンで取り込み投稿する

の2パターンがあるようです。さらにそれを加工するかどうかがあります。加工しないポリシーの方もいれば、加工を時々する方、加工した上で基本的に投稿する方など、これもさまざまです。

私の場合、iPhoneで撮影し、あまり加工感を出したくない方なので、明るさの調整くらいを時々しています。それだけでも見栄えは随分変わります。

飲食店が料理のメニューを紹介するなどをしたい場合は、明るさも考慮して、いかにおいしそうに見せるかは非常に重要です。

また、自分の写真ギャラリーの写真のレベル感がバラバラだとあまり印象が良くないので、一度写真の投稿方法を決めたら、それで統一した方が良いように思います。

写真をどのように撮影するかで重要なのは、

続けられるかどうか

だと思います。いいカメラで美しい凝った写真にこしたことはありませんが、その作業が面倒くさくなり、尻切れトンボで投稿が滞ってしまってはおしまいです。

それよりも、負担感なく継続できる範囲で、統一感を保てる方法を確立しましょう。

フォロワーを増やすSTEP3 ハッシュタグを投稿に加える

ハッシュタグとは、”#○○” と投稿文章に入力するものです。

例えば、”#ねこ”と入力します。これを投稿すると、リンクがつきます。

そして、”#ねこ”をクリックすると、”#ねこ”とハッシュタグがついて投稿された画像が新しい順に一覧表示されます。

インスタグラムはシェア・リツイート機能はありませんが、このハッシュタグによって様々な人とつながることが可能です。

 

1つの投稿につけられるハッシュタグは30個までです。

コンセプトが定まれば、入力するハッシュタグは決まってきます。

 

インスタグラムのアプリでハッシュタグを検索すれば、そのハッシュタグで投稿している人が何人いるかがわかります。多くの人に見てもらいたいなら、投稿数が多いハッシュタグを入力しておきましょう。

例えば、下記のようにテーマ毎にハッシュタグを決めておきます。

空・・・#空 #青空 #sky #bluesky #イマソラ

場所・・・#亀岡市 #亀岡市畑野町 #亀岡市畑野町土ケ畑 #京都 #kyoto #kyotojapan

田舎暮らし・・・#田舎 #田舎暮らし #countrylife #country

フォローしてほしい・・・#follow4follow #f4f #フォロバ #相互フォロー #フォロー #フォローミー #followme

海外の人にも見てほしい場合は、英語等も積極的に入れましょう。

フォロー数を増やす場合は「フォローしてほしい」の項目を入れておくと、フォローされやすいです。

※ここで注意が必要なのは、何のためにフォローを増やしたいのかです。

フォロワー数が多いことは第一印象では多いにこしたことはありませんが、それよりも意味のあるフォロワーをいかに増やせるかが重要だと思います。

例えば、京都府亀岡市周辺の近隣の人に食べてきてほしい飲食店が、海外や東京にたくさんのフォロワーをもっていても、来店してくださることは稀です。

一応紹介しましたが、私も「フォローしてほしい」ハッシュタグは最小だけで使用するのをやめました。

遠くの1万人より、近くの100人が大事な場合もあります。

ネットショップで全国や海外にも販売する、世界中から観光に来てほしいなどであれば、広域に広げる意味もあります。

要は目的が何かが重要です。

 

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ハッシュタグの入力例

しかし、このハッシュタグ、入力するのは結構面倒です。そこで、スマートフォンのユーザー辞書に登録しておくことで、簡単に投稿できます。

ユーザー辞書の設定方法(iPhoneの場合)

Androidのユーザー辞書に単語を登録する(Google日本語入力編)

私の場合、よみをすべて”たぐ”としています。投稿時に”たぐ”と打ち、変換すればハッシュタグが一気に登録できます。これにより投稿のストレスが激減しました。

支援先も、このユーザ辞書の活用は「楽だ」「便利になった」と大好評です。

 

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ユーザー辞書にテーマ別にハッシュタグを登録

 

”たぐ”を変換すると、変換候補にハッシュタグの組み合わせを選べる

”たぐ”を変換すると、変換候補にハッシュタグの組み合わせを選べる

ハッシュタグはフェイスブックやツイッターでも応用可能です。

ユーザー辞書はハッシュタグにかぎらず、よく入力するものを登録しておくととても楽です。例えば、住所・メールアドレスなど・・・。

ハッシュタグの注意点として、ハッシュタグの間にはスペースを空ける必要があります。そうでないと、正しく認識されませんのでご注意ください。

基本的に、コンセプトを明確にし、ハッシュタグをたくさん入れながら投稿を継続していれば、フォロワーは増えていくように思います。

飲食業のインスタグラムのハッシュタグ4つの視点(焼肉店を事例に)

飲食店のインスタグラム・ハッシュタグ集(コピペOK)

 

ハッシュタグのもう1つの使い方として、他の人が使用していない自分だけのハッシュタグを設定することがあります。

私の場合、”#ミュウ子”、”亀岡市畑野町土ケ畑”などがそれに当たります。

“#ねこ”なら、日本中の猫写真が一覧で表示されますが、”#ミュウ子”であれば、(今のところ)うちの猫しか表示されません。

2017.4.10追記。ミュウ子が他にも登場してしまい、オンリーワンでは今はなくなりました。#亀岡のミュウ子 とかにしないといけないですね。

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ハッシュタグ”#ミュウ子”で、うちの猫だけが表示される

このようにオリジナルハッシュタグを設定しておくことで、自分の写真の中のカテゴリーを設定するような感じで、見ていただくことが可能です。ミュウ子はうちの猫ですが、ミュウ子のファンがもしおられれば、このハッシュタグがあるとミュウ子一覧が表示され、とても便利です。

オリジナルハッシュタグで、独自のキャンペーンを展開するのも面白いです。

アパレル・飲食店必見!インスタグラムで効果的なブランディング

 

 

フォロワーを増やすSTEP4 こちらからフォローする

これはこちらから時間と手間をかける方法です。

ハッシュタグなどで、こちらから積極的に他者の投稿を閲覧し、いいね、コメント、フォローをしていくという方法です。

 

ここでポイントなのは、その方のフォロー方針をチェックすることです。

1.フォロー数 > フォロワー数

 →積極的にフォローして、フォロー返しをしてほしい

2.フォロー数 = フォロワー数

 →同じくらい。フォローしてくれたらフォローを返す

3.フォロー数 < フォロワー数

 →積極的にフォローはしない。気に入った人だけフォローするまたは、フォローは基本的にしない

 

大きくこの3パターンに別れるかと思います。「1.」と「2.」の人はフォローすればフォロー返ししてもらえる可能性が高いです。「3.」の人はあまりフォローしてくれることは期待できません。

このようにこちらから積極的にアプローチすることでフォロワー数を増やすことが可能です。

ちなみに私はフォローしてくれたら、いかがわしいテーマ等である場合や、非公開設定の方以外はたいていフォローを返しています。

2017.4.10追記。当初は上記方針でしたが、今は方針を切り替えました。

インスタグラムでフォローされたらフォローすべきか

 

フォロワーを増やすSTEP5 投稿に「いいね」「コメント」してくれた人を大事にする

instagramiine

アプリ下の♥マークをクリックすると、最近「いいね!」「コメント」をしてくれた人が表示されます。

STEP3のハッシュタグを積極活用していれば、フォロワーでない人が「いいね!」「コメント」をしてくれている場合も多いです。

数字+英語なので、日本人としてはパッと見てフォロワーなのかそうでないのかわかりませんが、時間があれば1つ1つチェックします。

その上で、相手のページを覗きにいき、過去のも含めて投稿に「いいね!」や「コメント」をお返しします。

社交辞令ではなく、本当にいいと思ったものにするのがおすすめです。

フォロワーでない人だけでなく、既にフォロワーになってくれている人に対してもどんどんお返ししましょう。

お互いに交流がある関係が増えた方がインスタグラムが楽しくなります。

2017.4.10追記。現在は、自分の投稿の「いいね!」をタップすると、「いいね!」をした人一覧が表示され、右側に「フォローする」(つまり、フォローしていない人からの「いいね!」)か、「フォロー中)が表示されるようになっております。「フォローする」の人が新規に反応してくれた方なので、こちらの方に注目すると新規フォロワー獲得につながりやすいですね。

インスタグラムいいねくれた人

 

フォロワーを増やすSTEP6 楽しみながら継続する

STEP1~3を基本とし、時間的に可能であればSTEP4・5も行いながら継続すれば自然とフォロワー数は増えていくように思います。

その前に、「そもそも、自分はインスタグラムが楽しめそうか」をよく考えた方がいいように思います。

「仕事だから」等、義務でしていると辛いですし、長続きしないように思います。

お店や会社、組織で行う場合は、好きな人、コンセプトやミッションのもとで主体的に取り組める人が行うのが最も望ましいのではないでしょうか。

SNSは気が向いた時に投稿し、気が向いた時にコメントを返したり、フォロワーの投稿を見るくらいの気楽な気持ちの方が長続きするように思います。

なので、あまり投稿ノルマを厳しく設定するのはおすすめしません。

「これくらいなら楽しみながら続けられそう」

というペースをつかむことをおすすめいたします。

 

追記:フォロー返しについての考え方

ツイッターでもそうですが、インスタグラムは基本的にオープンな世界であり、インスタグラムをしている以上、たくさんの人に見てほしいと思っている方が多いのではないでしょうか。

なので、こちらからフォローして、向こうからもフォロー返しをしてくれると喜ばれると思います。

ただ、「楽しみながら継続する」という観点で考えると、タイムラインに好みでない写真がたくさん表示されるのはあまり楽しくありません。

最初は私もフォローされたら必ずフォロー返しするとしていたんですが、おもしろくなくなってくるとインスタグラムは続かないと気づきました。

そこで、今はその方の投稿されている写真を拝見して「いいな。趣向が合うな。」と思った方だけフォローするように変更しました。

フォロー返しをしてもらうには、相手の感性にあった投稿であることが必要です。

また、似た感性の人が多いハッシュタグやスポットなどの投稿を覗いて「いいね!」や「コメント」、「フォロー」をするのもいいでしょう。

そのためにはコンセプトと、写真のレベルアップが重要ではないでしょうか。

 

おわりに

以上は、昨年からインスタグラムを取り組みはじめて、ようやくフォロワー数の増やし方がわかってきたのでまとめてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

インスタグラムをすでにされている方は、フォローしていただけると嬉しいです。

もちろん、あなたの感性に私のギャラリーが合えばで結構です。

岩橋亮のインスタグラム