支援企業が中小企業白書2020に掲載
支援させていただいたいた有明産業会社様が中小企業白書2020の事例に紹介されていました。後継者の事業承継と、今後の事業の方向性を決める転換点で、自社の強みの再定義を共に考えました。方向性が見えてからの同社の躍進には目をみはるものがあります。
ちなみに白書（はくしょ）とは、日本の中央省庁の編集による刊行物のうち、政治社会経済の実態及び政府の施策の現状について国民に周知させることを主眼とするもの。 政府の施策についての現状分析と事後報告を中心とした公表資料。by Wikipedia
経済産業省の中小企業庁が毎年発刊しているのが中小企業白書です。中小企業診断士試験でも必読のもの。
すぐに売上・利益に直結するわけではないのですが、知的資産経営やローカルベンチマークは中小企業の経営の現状把握におすすめ。特に事業承継時に現経営者と後継者で共有する時に。
2010年の当時、貴重な機会をいただいた京都商工会議所様にも心より感謝申し上げます。
小田原社長にもご快諾いただき、ホームページおよびタルスキーもご紹介させていただきます。ぜひ御覧ください。
「日本のお酒を樽でおいしくする会社」有明産業株式会社ホームページ
中小企業白書２０２０の該当ページ（Web版）
2020年版 中小企業白書（HTML版）
第2部 新たな価値を生み出す中小企業 第1章 付加価値の創出に向けた取組 第2節 中小企業の競争戦略
