伊那食品工業のように”いい会社”を目指す仲間と歩む道

原点回帰。ゆうてんか交流会。ひさびさの人とじっくり語り合えた。何を目指しているか、旗頭は大事だなと感じた。柳本さんと意気投合したのは伊那食品工業の年輪経営。48年連続増収増益。まっとうなビジネスで、急成長しすぎず、誠実経営で安定収入を実践。この考え方を根底に共感者と歩みたい。
・利益は社員のために使ったあとの「残りカス」
・社員に幸せを提供しようと本気で考える
・地域の憩いの場、かんてんパパガーデンを構築
・「昨年よりちょっといい会社になったね」と社員に実感してもらえる経営
「“良い会社”は売り上げで測れますが、“いい会社”の価値は数値化できません。あの会社はいい会社だね、と周りに言ってもらえるような“いい会社”を追い求めています」(塚越氏)
ご縁あった事業が100年続く、顧客・地域に愛される事業者づくりの輪を広げていきます。
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