競合が味方に。同業者との連携で成長を加速
同業は競合とは限らない。他ではできない技術ノウハウを持っていると、同業者からも紹介を受けることがある。仕事のキャパ的に無理だからと、同業者を紹介することもある。必要な人員が自社で足りない時も声をかけられることがある。同業者ともより踏み込んだ相互理解と信頼関係を築けば機会が広がる。
私も独立時、お忙しい先輩に仕事を譲っていただいてり、お手伝いをさせていただき経験を積ませていただいた。また、無理に自分で何でも受けようとせず、もっと得意な方がおられるテーマは他の方の活用を提案するようにしている。何か尖った特徴を持つと、同業からの紹介も多くいただける。例えば、特定の補助金支援の採択実績。創業のセミナー。SNSのフォロワー数。
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