知的資産経営で学んだこと

知的資産経営(知恵の経営)では、会社の目に見えない無形の強みを明らかにし、言語化し、社内で共有し、社外に発信していきます。

他人のことは良く見えても、自分のことになるとなかなかわからないものです。

そこで、経営者さんにいろんな視点で質問をして、見えない強みを引き出していきます。

その中で、特に重要なのは、

「ほかに同業他社、大手も含めた選択肢がある中で、なぜ既存顧客は貴社を選んでいるのか?」

という顧客にとっての価値です。

 

あなたがクライアントに選ばれている理由を知る

この知的資産経営の支援をさせていただきながら、自らの顧客価値を知る重要性を強烈に学ばせていただきました。

ということで、仕事をしたとき、リピートでご依頼いただいたときなどに、クライアント(支援機関も含む)にぜひ聞いていただきたいと思います。

「ほかの専門家・中小企業診断士が多数いる中で、なぜ私にご依頼いただいたのですか?実際に依頼してみてどうでしたか?」

セミナー・研修の時は、OKであればアンケートのコピーをいただきましょう。

終了後の受講生や主催者の感想も重要です。

企業支援の場合はアンケートまたはヒアリングをしてみましょう。

自社の強みを知るためのアンケートフォームは以下のいずれかの本の方法がおすすめです。

私も実践していますし、お客様にも必要に応じておすすめしています。

自社の本当の強みを知り販売促進につなげる「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法

お客様の声の底力!『売れた!売れた!お客様の声で売れました!』

お客様の声 ~私の場合~

「では実際にお前のお客様の声はどうなのか?」ということですが、ホームページにお客様の声コーナーをつくっています。

最近はあまり更新できていなくて恐縮ですが、お客様の声はボリュームも大切です。

お客様の声

手前みそですが、お客様の声について、こちらからの返信コメントも添えておくとよいと思います。

もちろん、公開しているお客様の声は公開の可否の承諾をいただいています。

・簡潔でわかりやすい

・具体例をあげてくれる

・熱い人で相談者をやる気にさせる

・即実行できる提案ばかり

・的確な参考資料を用意してくれた

経営コンサルのように、その方の得意とする、或いは良いとするやり方を押し付けるのではなく、ヒヤリングによって現状を十分に理解いただいたうえで、弊社に合ったアドバイスをいただけたので、抵抗なく行動に移すことが出来た。

自社の強みが明確化され、少しずつですがお客様に心地よくお過ごしいただける空間を提供できるようになりました。

・何事にも前向きに真摯に対応する誠実な人柄

自慢しているようで、重ね重ね恐縮ですが、中小企業経営をする上で共通して大切なポイントではないかと思い、ご紹介させていただきました。

 

支援機関様の声で、弱みと思っていたことが強みに変わった!

支援機関様に言われて、そうなのかと思ったのが、

「若手でフットワークが軽い。」

と当時言われたことです。それまでは、

若い → 経験が浅く未熟

としか思っていませんでした。

支援機様からの評価のおかげで、短所を長所に思えるようになりました。

 

まとめ

クライアントに聞かないで、自社の強みと顧客の感じる価値が最初から全く同じであるということはないように思います。

謙虚にお客様の声を聴き、自分の抱いている強みと、クライアントが感じる強みのズレを修正していければ良いのではと思います。