IMG_3355

【カンブリア宮殿を見たまとめ】

 

「地域貢献で地域の人々を元気にする不動産会社」

■地域活動

・一日中イベントをしている会社

・学童、カルチャースクール、野菜直売、レストラン、音楽イベント、駅の車誘導、海岸清掃などさまざまな地域活動

・ベテラン社員 本業:地域貢献 7:3

・新人社員 本業:地域貢献 5:5

・地域イベントは入りたての新人でも「ありがとう」と言ってもらえる。不動産業で「ありがとう」と言われるまでには数年かかる。

・ボランティアばかりやる人はダメ。本業とのバランス感覚が必要

・地球塾で、定年した方など、地域に埋もれた人が輝く機会を提供

■社内

・子連れ出勤OK

・定年なし。弔辞は社長がする。

■このような会社になった経緯

・きっかけは事故で22歳の学生がなくなったこと

・なぜ事故が起きたのか? → 気づく力が足りなかった → 掃除から開始

・1つ1つ目の前の課題に「何ができるか」を考えたらこうなった

■ビジネスモデル

不動産業は安定しないということで土地管理業務を開始

・年2回50坪15,000円で土地の管理業務が収益を支えている

・土地管理業務は写真とレポートで、遠くにいる地主に伝えることで安心感

40年連続黒字

・新築の上棟式で、家主が地域デビュー

■野老社長の言葉

「気づいたことをやらないストレスより、すぐやった方がストレスがなくなる」

「気づいたけどやらないは、何もしないと同じ。」

「売上の上がらない会社は、役に立っていない会社・」

「大事なのはやり続けること、欲張らないこと、仲間を大切にすること。」

「誰にも遠慮なく、いいと思ったことができる地域に」

「(震災時)耳かきが欲しいと言われて、必要なのは1個だが、100個渡す。すると、今度は残りを渡す側。支援する側に渡した人がまわれる。」

■コメント

地域密着不動産の鏡のような会社だと感じました。

地域貢献ばかりしているように見える一方で、

土地管理によって収益の基盤をきちんと構築されています。

一見、遠回りのようですが、最終的に顧客に選ばれるのは

このような会社ではないかと思いました。

参考サイト

大里綜合管理のHP

不動産会社の超地域密着経営が、地域を維持する原動力に!大里綜合管理株式会社 社長 野老 真理子(ところ まりこ)

丹波経営研究会