私の仕事はまずお店の経営の現状把握をじっくり話を伺います。そして、事業のコンセプト(何をウリに、どんな顧客をターゲットにして、どう工夫して提供していくか)を決めます。その上で、なるべく予算がかからず、すぐ実行できる販売促進策を提案します。すると、やはり低コストで効果的ということで・ブログ・SNSを活用しましょうということになることが多いです。

・あるオーダーメード雑貨屋さんは、ホームページの中身と検索エンジン対策の充実を検討・提案して取り入れていただき、前年比3倍の問い合わせ獲得に成功されました。

・あるハウスクリーニング会社は、最初は身内がつくった自作ホームページで1年間ほとんど問い合わせも何もなかったのですが、全面リニューアルをお手伝いして、毎月数件新規顧客がとれるようになりました。

・あるラーメン屋さんは、オープン前からのブログ・Facebookページの活用と食べログのクチコミ効果のみで行列のできるラーメン屋さんになりました。広告宣伝費はほとんど無料です。※もちろん、味がとてもおいしいことが大前提です。

・ある海鮮料理の食堂はツイッター・フェイスブックをうまく活用して新規顧客獲得に成功されています。

このように一人経営者や、家族経営者、真面目で誠実にいい商品・サービスを提供しているけれど、それを伝えて、集客するのが苦手という方を支援するのが私の最も得意とする仕事です。このコーナーでは、なるべく自力で、反響が得られるホームページをどのように作るかについてご紹介しています。

こんな方におすすめ

◎飲食店・カフェ・喫茶店等店舗業の個人経営者(自営業)、中小企業事業者(法人)

○問い合わせ注文を受けたい製造業者等

○その他店舗業の個人経営者、小規模・中小企業事業者(法人)

○士業で独立した人(税理士、社会保険労務士、弁護士、司法書士等)

ホームページの必要性

Aさんは高槻市で修行して得た腕を活かして独立しておいしいラーメン屋を開業したいとします。

まず、お客さんの行動をイメージしてみてください。

あるお客さんが高槻市でおいしいラーメン屋に行きたいとします。知り合いにラーメン好きがいればその知り合いにおいしいラーメン屋を教えてもらえばいいですが、身近に口コミ情報がない場合、どうやっておいしいラーメン屋を見つけるでしょうか?

①本屋・コンビニでグルメ雑誌を探す。
②駅前をぶらつく。
③ネットで探す

私はこの3つの案がパッと浮かびました。①のグルメ雑誌では、雑誌に取り上げられているくらいなので、すでに知名度があり、人気店になっている店が選ばれます。②は駅前ということで、立地の良い店が通行人の目にとまり、有利になります。

あなたが独立しておいしいラーメン屋を開業する時、いきなりグルメ雑誌に掲載されることは難しいですし、駅前にいいところを見つけるのは難しく、また非常に高い家賃が収益を圧迫することが考えられます。

仕方なく、駅前とは少し離れたやや郊外の家賃が手頃なところでAさんは創業することにしました。

そこで重要になるのは③の”ネットで探す”場合のことです。ホームページを用意してあり、検索エンジンでひっかかれば、知名度や実際の立地を飛び越えて見つけてもらえる可能性があります。さらにYahoo!やGoogleの地図に表示させることで、地図検索から見つけてもらえる可能性も生まれます。

特に若い人はもはやインターネットでお店を探すことは当たり前になってきています。ホームページを持たないことは、ネットでは、お店が存在していないことと同じ意味になります。せっかく自信のおいしいラーメンを持っているのにたくさんの人に知ってもらわないともったいないです。

ホームページ作成のメリット

24時間365日年中無休で自分のお店を宣伝してくれる

・インターネット上で食べログや、お店(ラーメン屋)ばかりを特集しているサイトに登録することで知名度が上がる

・お客様のブログでお店を紹介する時に、リンクを貼ることができる。また、紹介しようと思うと営業時間や定休日、価格などの情報も確認して掲載しようとする時が多くある。この時にお客様はお店のホームページを探して確認しようとするので、あると確認できるが、ないとすっきりしないお店紹介になる場合がある。

・開業秘話や食材やメニューへのこだわり、修業時代の苦労話など、来店時に十分伝えきれない情報を知ってもらうことができる。

お客様の声をたくさん掲載すれば信頼度向上につながる。※胡散臭いと思われる方もおり、真面目で誠実な方ほど抵抗が大きいが、閲覧者からすれば非常に良くよまれるコーナーでもある。

店長やスタッフの顔を載せることで親近感がわく

新メニューやキャンペーン、イベントの告知を行える。

Facebookや、Twitterといったソーシャルメディアでお客さまが口コミで広めやすくなる。

飲食店等、地域密着店のSEO対策

SEO対策という言葉を聞いたことがありますか?

Yahoo!やGoogleで検索した時に上位に表示されるために工夫することを意味します。おいしいラーメン屋なので、”ラーメン屋”で検索して1ページ目に登場できれば最高です。

しかし、Yahoo!でラーメン屋で検索すると、76,500,000件もヒットします。この中でトップ10入りするのは至難の業です。

”ラーメン屋”で全国一位になる必要はありません。Aさんは”高槻市”で開業します。当然、お客さんは高槻市民がメインになります。つまり、”ラーメン屋”+”高槻市”で上位を目指せばいいのです。”ラーメン屋”+”高槻市”だと447,000件です。まだ多い印象もありますが、全国に比べ、倍率は171分の1になりました。飲食店のジャンル名(ラーメン屋、中華、焼き肉など)+地域名で上位を目指しましょう!上位とは、できれば1ページ目に載る10位以内、悪くても2ページ目に載る20位以内です。複合キーワードで上位を目指すことをおすすめします。

”飲食店のジャンル名”+”地域名”で上位を狙う

個人事業主で創業する多くの場合はお金がありません。特に飲食店を創業する場合は店舗の設備費に多くのお金が必要になります。私自身、最低限の費用でこのホームページを起ち上げ、自分で運用しています。

最近は、Googleがスマートフォン対応ページにしているかという点を評価し、検索順位に反映すると言われているので、一般消費者向けの事業では、この点も考慮する必要があると思われます。レスポンシブWEBデザインといって、パソコン表示・スマホ表示両方に対応したホームページも広がりつつあります。

<当ホームページの作成コスト>

①ホームページ作成ソフト  15,000円 ※ワードプレス等なら無料
②レンタルサーバー利用料  5,000円(1年分) ホームページを24時間オープンする家賃代
③独自ドメイン使用料      1,000円(1年分) iwahashi-ms.comを使う使用料
④ホームページ作成の時間コスト(考え方次第)

・1年目総費用       21,000円(①+②+③)
・毎年かかる維持費    6,000円(②+③)
・サイト更新費用          0円

ホームページ作成ソフトを利用すれば、インターネット言語の知識がなくても、ワードやエクセルが使えれば十分自作のホームページが作れます。当サイトはリニューアルし、ワードプレスを利用して作っています。

ホームページ作成5つのパターン

①無料ブログを作成する

最も簡単かつ手っ取り早いのが無料ブログです。無料ブログサイトでIDとパスワードを取得し、必要事項を入力すれば出来上がります。更新も無料です。ちなみに当方が実際に使用しているブログはウェブリブログ”です。無料ブログは一定期間更新がないと広告が大きく表示されたりします。

②プロバイダーのサービスでホームページを作成する

OCNやSo-netといった大手のプロバイダでインターネットを利用していれば、そのサービスの中で無料のホームページが作成できます。上記の私の例で、”レンタルサーバー利用料”が不要になりす。”.com”や”.co.jp”といった独自ドメインにこだわりがなければ、独自ドメイン使用料も無料です。事業として本気で継続をお考えであれば、独自ドメインの取得をおすすめします。

※オリジナルのホームページアドレス、メールアドレスを作成したい場合は、独自ドメインを取得する必要があります。

③独自ドメインを取得し、ホームページを作成する

私の上記に挙げたパターンです。好きな名前+ドメイン(.com、.netなど)を作成し、ネット上でホームページを24時間営業するための場所であるレンタルサーバーを借ります。

④完全外注(ホームページ作成業者任せ)

ホームページ作成会社にすべてお任せするパターンです。完全外注のメリットは忙しい経営者の時間をより本業に使えることです。しかし、当然ながら最もお金がかかります。最近は5万円前後から作成してくれる業者もありますが、ページの更新料や維持費、SEO対策など追加料金が発生するサービスを提案してくるケースが多々ありますので1年間で全部でいくらかかるのか?といった初期費用+維持費(3~5年)の観点で業者は検討された方が良いと思います。

ある程度、パソコンを触れるのであれば、ホームページの基本形の更新までをしてもらって、その後は自分で更新・ブログ投稿をしていけるとランニングコストは必要最低限で抑えられます。可能であれば、自作されるか、この方法がオススメです。

価格の目安としては初期費用が10~20万、維持費が月5,000~10,000円といったところです。文章の微調整くらいは維持費の範囲でしてくれますが、新しいページを追加する場合は作成料が毎回発生します。

また、このパターンの場合は特に費用対効果の測定をされることをオススメします。

例えば、年間20万円の維持費がかかって、ホームページから来店された人が1,000人以上もあれば、一人当たり粗利が400円(ラーメン一杯700円)で40万円の増収となり、ホームページの意味があると言えます。

しかし、ホームページからの来客が10人だけでは、増収は4,000円でそのための費用が20万円では何のためにホームページを開設しているのかわかりません。

ホームページからの来店客の把握方法には例えばインターネットクーポンを活用するという方法や、「ホームページ見たよ!」と言えば大盛りなどサイドメニューをサービスとするといった方法があります。

これにより、一定期間に何人がホームページから来店したのかが把握できます。完全外注の場合は費用対効果に注意してください。

もう一点、外注では、本当に伝えるべき自社・自店の魅力が十分に伝えられないリスクがあります。ホームページのコンセプト・目的(ゴール)・何を伝えたいのかは、自ら考え、原稿も多少の手直し・校正はお願いするにしても、自らが積極的に作成に関わることが重要です。私は、ホームページはデザインよりも、中身が大事だと考えています。ホームページを作成する前に、自店のウリ・来店や予約にいたるネット活用の設計図をきちんと明確にすることが大切です。

⑤ブログ型ホームページ

自作ホームページと完全外注ホームページとの中間的な存在です。名前の通り、ブログに近い存在でインターネット上で簡単に更新できるホームページです。CMS(コンテンツマネジメントシステム)というものもこちらになります。下記のサイトにわかりやすい比較が掲載されています。ざっと調べたところ完全無料のサービスはないようですが、ワードプレスはかなり低コストでできるかと思われます。ホームページの中で固定的なメインメニューと、追加されていくブログ記事の両方があり、質の高いお役立ち情報などをブログの方で日々更新することでSEO対策も強化できます。このホームページもワードプレスで作成しています。

ホームページの予算

ホームページ作成予算を考える上で、最も重要なことは、自作か外注かです。これによりコストは全く違ってきます。どうしても自作ではデザインがうまくいかないと思われがちですが、実はデザインよりも、伝えている内容(見出しや文章)の方が非常に重要だということを知っておいてください。家族や知り合いに簡単なホームページの作成ができる人がいればそれで十分だと思います。

外注のデメリットは更新に時間がかかることと、更新作業自体が毎回有料であることが挙げられます。できれば自分でいつでも気軽にホームページを更新できるようにされることをおすすめします。外注される場合はくれぐれも費用対効果にご注意下さい。

ホームページ作成ソフトの選び方

ホームページ作成ソフトとは専門知識を使わず、ワードやエクセル、パワーポイントで文章を作成する要領でホームページが作成できるソフトです。

ビギナー向けのソフトからプロ用のソフトまで幅広く存在しています。基本的にはインターネットで検索して各ソフトをご自分で調べることをおすすめします。アマゾン価格.comのレビューが割と多くの人の生の声をきけると思います。

注意していただきたいのが、ソフトの評価を書いている人がパソコンに詳しい人なのか、初心者なのかということです。求めているレベルが全く違うので初心者の人が書いていると思われる評価に注目してください。よくわからないカタカナがたくさん書いてあるコメントは参考にしない方が良いと思います。

BiND FOR WEBLIFE5

当サイトは”BiND FOR WEBLIFE6”というソフトで作成していました。

ソフトにあらかじめホームページの何パターンかの型(テンプレート)が用意されており、それを編集(文字を変えたり、画像を挿入したり)することでホームページが作成できるソフトです。最初に操作が慣れるまでは少し時間がかかりましたが、ある程度ホームページの形ができて、更新とアップロードをするだけになってからはとても楽に操作できております。最近はクラウドサービスなどもありますが、専用サーバーだと月々のランニングコストが増えそうです。

アマゾンのレビューによると実際にこのソフトでお店のサイトを作られた方もいらっしゃるようです。レビューがたくさん書かれています。賛否両論色々書いてありますのでご覧になられたらいかがでしょうか。

(メリット)

初心者に優しい
・デザインや構成よりも、コンテンツ(文章など)の作成に注力できる。
・動画による解説がある
・更新、アップロードが簡単。気軽に更新しようという気になる。
どシロウト的なサイトができあがらない(そこそこの見栄え)
・プロのようにこだわらなければ完成までいきつける
・デザインやページの構成に自信がない人におすすめ
時間、技術、知識がなくてもホームページが作れる
・ソーシャルメディアとの連携機能も装備

(デメリット)

インストール、アップグレードに時間がかかる
・基本操作を覚えるまで最初は多少苦労する(どのソフトでも初めては同じ?)
・決まったテンプレートがベースになるので自由度が低い
動作が重い。スペックの低いパソコンでは動かすのが大変。私のパソコンはCore2 DUOのCPUでメモリ4GBでOSがWindows7で固まることなく動作しています。ワードやエクセルに比べれば、重たい感覚があります。

ホームページ作成・運用手順

ここからは自作でホームページ作成ソフトで作るという選択をした人のための話です。

①ホームページ作成ソフトをインストールする

購入したホームページ作成ソフトをパソコンにインストールします。

②ホームページのタイトルを決める

SEO対策を考えると、店舗名に加え、象地域、ジャンル名、アピールポイントを入れておきたいところです。

 例 大阪高槻のこだわり具だくさん塩ラーメン ○○軒

キーワードアドバイスツールの活用

キーワードアドバイスツールとは、検索エンジンで一般の人がいったいどういったキーワードの組み合わせで実際に検索しているのかを調べるツールです。自分の想定しているキーワード、例えば”高槻”、”ラーメン”で1ヶ月でどの程度の人が検索しているのかを調べられます。また、関連するキーワードが一覧表示されますので、タイトルや文章にどのようなキーワードを意識的に盛り込んでいけば良いかがわかり、大変参考になります。

③ホームページを作成する

ホームページ作成ソフトでホームページを作成します。コツは、最初はシンプルに小さく作り、日々の更新で徐々に肉付けして大きく育てるパターンです。最初から完璧を求めると挫折する確率が上がります。まずは基本操作を覚え、最低限で公開しても良い形にしましょう。

どんな風にしたら良いかわからない場合はライバルサイトを色々見てみましょう。自分が狙っているキーワードで上位に表示されるネット上のライバル店を見て、いいところをチェックして取り入れていけばいいと思います。敵情視察は非常に重要です。

<最低限掲載しておきたいコンテンツ>

・自社の特徴

どこで、何をしているのか、他との違いや特徴が何かがトップページで伝えることが重要です。第一印象が非常に大事です。

・店舗名

・住所、地図、交通アクセス、駐車場の有無

・連絡先(電話番号、メールアドレス)

メールアドレスは公開すると迷惑メールがたくさんくる可能性があるので、メールフォーム等メールアドレスが見えない形が望ましいです。

・店舗の外観の写真

・メニューと価格、PRポイント(できれば写真付)

価格がわからないお店は怖くて入れません(笑)。オーダーサービス等の場合は代表的な事例とその価格を紹介するのも一つです。

・ホームページを見た人の特典(クーポン、おまけ、サービス)

安易な割引はおすすめしませんが、ホームページの認知度、集客効果を測定するしくみは必要だと思います。2回目の来店につながる仕組みにしたいところです。※オープン時はこちらの多用でもよいですが、途中から既存顧客をより大切にするようにしましょう。

・営業時間、定休日

・店長、スタッフの写真

恥ずかしいかもしれませんが、これを掲載するのとしないのとでは来店した時の印象や親近感がずいぶん違います。

④独自ドメインを決めて、取得する

 ※オリジナルホームページアドレスを作りたい人だけ

ホームページアドレスは世界で唯一無二です。既に登録されているアドレスは取得できません。店舗名をメインにしてお店のホームページアドレスを決定します。既に使われているものかどうかはドメイン管理サイトで確認できます。

 例 marumaruken.com

 ドメイン管理サイト例  ムームードメイン

⑤レンタルサーバーを借りる

 ※オリジナルホームページアドレスを作りたい人だけ

ホームページを家でたとえると、ホームページのコンテンツは建物で、レンタルサーバーは土地になります。インターネット上でホームページを建てる土地を借してくれるところがレンタルサーバーです。

 レンタルサーバーサイト例 ロリポップ

⑥ホームページを公開する

ホームページ作成ソフトの指示に従って公開のために必要な情報を入力し、公開します。指示通りすれば、それほど難しい作業ではありません。

⑦ホームページの存在を広める

まずは、無料のポータルサイト(ラーメン屋ならラーメン屋や、食べログ等飲食店を無料で登録できるサイト)への登録をおすすめします。

ぐるなびや、ホットペッパーといった有名サイトは登録料がかかります。こちらを利用したい場合は必ず費用対効果を測定してください。期間内にどれだけクーポンの提示があって、粗利がどれだけ増えており、登録料と差し引きしても登録する価値のあるだけの増収効果があるかです。

また、この時点で注意が必要なのはSEO対策の営業です。「あなたのホームページのアクセスアップをします」という主旨でちょくちょく営業の電話がかかってきたり、メールがきます。こういった営業は基本的に有料サービスであることを認識しておいてください。提案がとても魅力的でサービスを受けられるのは結構ですが、必ず費用対効果を測定し、期待した効果がないならすぐに解約すべきです。私の知る限り、業者から営業に来て、大変良かったということはあまり聞いたことがありません。

また、相互リンクといってホームページ同士でお互いのサイトを紹介し合うことも重要です。相互リンクを募集しているサイトもたくさんあるので、積極的にリンク数を増やしましょう。他のサイトにリンクをしてもらっている数は検索エンジンでの評価向上に大きな意味があります。

Googleアドワーズや、Yahoo!のリスティング広告といった、検索結果時に表示される広告も決められた予算で、費用対効果を見極めながらテストされるのも良いと思います。日本では、一般の人はYahoo!を使われる方の方が多いようです。これからはターゲットを細かく設定できるFacebookの広告などの活用も面白いと思われます。実際に支援した雑貨屋さんなどで、フェイスブック広告で今まで来たことのない新規顧客を獲得された事業者がおられます。

⑧ホームページのアクセス状況をチェックする

1ヶ月でホームページに何人のアクセスがあったのか。どういったキーワードで検索されてきたのか、どのサイトを介してきたのか、どのページが良く読まれているかを分析します。

そのためにはアクセス解析が必要です。これについて便利なのがGoogle Analyticsです。無料で利用できる優れたアクセス解析ソフトです。アカウント(ID)とパスワードを登録し、指定された部品をホームページに埋め込むことによって上記のような情報をチェックできます。

⑨ホームページを更新する

アクセス解析の結果をふまえて、集客につながりそうなキーワードを強化したり、各ページのレベルアップを行います。更新が嫌にならない程度に楽しく行うことが継続するコツだと思います。

アクセス解析 → ホームページ更新 →アクセス解析

このサイクルをきちんと行って、継続的によりよいホームページを目指していけばきっと期待する集客のできるホームページに成長していくと思います。いきなり大成功を目指すのではなく、作り終わって終了とせずに、コツコツと一歩一歩よりベターなホームページにしていってください。

お金をかけずにホームページを作りましょう

最後までお付き合いいただきありがとうございました。以上、飲食店など個人事業でのホームページ起ち上げについて長々と思うところを述べてみました。

ホームページで一番大切なのは継続することです。

試行錯誤の上で、BtoBの商材をBtoCに切り替えられ、新規顧客開拓に成功されている個人事業者もおられます。

みなさまが必要最低限の経費で最大限の集客・宣伝効果をあげられるホームページを作成されることを心よりお祈り申し上げます。

参考書籍

サロン・飲食店等の小さなお店のホームページ・ブログ・SNS集客法『売り込まないネット集客の極意』

本書は、大阪でマーケティングコンサルタントで、ホームページ作成会社の社長でもある筆者による小さなサロンのためのホームページ・ブログ・SNSを活用した売り込まない集客術が記載されています。サロンがメインですが、店舗業のネット活用におすすめです。

『問い合わせ数が4.7倍になる超戦略型ホームページ企画術』

こちらも、中身重視のホームページをいかに作るかを学ぶ上でとても参考になると思います。

ブログをレベルアップさせる方法を学ぶ『必ず結果が出るブログ運営テクニック100』

ブログを強化したい方はこちらがおすすめです。

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